プロフィール

Profile

はじめまして。
Nomomedicを運営している循環器内科医です。

現在、循環器内科医として日々の診療に携わりながら、特に不整脈診療を専門として、カテーテルアブレーションやペースメーカー・ICD・CRTなどの心臓植込み型デバイス(CIED)診療を行っています。

心不全や虚血性心疾患を含め、循環器診療全般にも携わっています。

Nomomedicについて

CARDIOLOGY IN PRACTICE

Nomomedicでは、循環器を中心に、

  • 明日の診療で使える知識
  • 研修医・若手医師がつまずきやすいポイント
  • 循環器疾患・薬剤・検査・治療の実践的な解説
  • 不整脈・カテーテルアブレーション・CIED
  • 注目した医学論文や最新エビデンス

などをまとめています。

目指しているのは、単なる医学知識のまとめではなく、

「勉強したことが、実際の診療につながるサイト」

です。

なぜNomomedicを始めたのか

このブログの原点は、初期研修医時代に作っていた自分用のまとめノートです。

研修医になったばかりの頃は、

「カルテってどう書く?」
「指示簿には何を書けばいい?」
「この薬はどう使う?」
「この検査結果をどう解釈する?」
「当直でどう初期対応すればよい?」

など、医学部ではあまり習わなかった「実際の診療」が分からないことばかりでした。

そのたびに指導医や先輩研修医に教えてもらい、調べたことを自分なりにまとめていました。

2年目になって後輩を教えるようになると、自分が1年目で困っていたことと、後輩が困っていることが驚くほど似ていることに気づきました。

「それなら、自分が教えてもらったことや勉強したことを残しておけば、同じところで困っている誰かの役に立つかもしれない。」

それがNomomedicを始めたきっかけです。

実は、循環器が得意だったわけではありません

学生時代から循環器が得意だったわけではなく、むしろ苦手意識のある分野(一番苦手)でした。

それでも初期研修で循環器診療のおもしろさに触れ、循環器内科の道へ進みました。

現在はさらに不整脈を専門とし、心電図、カテーテルアブレーション、デバイスなど、学生時代で循環器の中でも一番難しく感じていた領域を日常的に診療しています。

だからこそ、

「循環器は難しい」

と感じている医学生や研修医の気持ちはよく分かります。

難しい循環器を、できるだけ整理して理解する。

そして、

「わかった」で終わらず、「明日の診療で使える」ところまでつなげる。

それがNomomedicで大切にしたいことです。

Journal Club

医学は常にアップデートされています。

Nomomedicでは、日々読んだ循環器領域の論文についても、重要なものを取り上げていきます。

研究デザイン、主要な結果、Limitationsなどを整理したうえで、

「この論文を実臨床でどう考えるか?」

という視点も大切にしていきます。

忙しい研修医・若手医師が、数分で新しいエビデンスに触れられるコンテンツを目指します。

このサイトを読んでほしい人

Nomomedicは、

医学生、初期研修医、内科専攻医、循環器を勉強している医療従事者

を主な読者として想定しています。

特に、

「循環器がちょっと苦手」
「教科書を読む時間はないけれど要点を知りたい」
「当直や病棟で今すぐ確認したい」
「循環器をもう少し深く勉強したい」

そんなときにNomomedicを思い出してもらえたら嬉しいです。

運営者について

職種: 医師
専門: 循環器内科(不整脈専門)、内科
学会: 日本内科学会、日本循環器学会、日本不整脈心電学会、日本心血管治療インターベンション学会(CVIT)、日本心不全学会
趣味: 野球、ゴルフ、テニス、旅行

京都で育ち、富山大学医学部医学科へ進学。

卒業後は市中病院で初期臨床研修を行い、その後、循環器内科医として診療しています。

現在は大学病院で不整脈治療に携わっています。

最後に

Nomomedicの記事は、僕自身の勉強の記録でもあります。

医学には、「一度覚えれば終わり」というものはほとんどありません。

ガイドラインは変わり、新しい薬剤やデバイスが登場し、昨日までの常識がアップデートされることもあります。

だからこそ、自分自身も学び続けながら、このサイトも少しずつアップデートしていきたいと思っています。

CARDIOLOGY IN PRACTICE

循環器を学び、それを実際の診療へ。

Nomomedicが、皆さんの日々の診療や勉強に少しでも役立てば嬉しいです。